種族まとめしてみたりなんだり。
機械族
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#機械族
+古代機械族
主動力源:重油(ガソリンエンジン代用可)
構造:タンク内蔵式
素材:鋼鉄
知能:ルーティーンプログラミング(要定期メンテナンス)
アップデート方式:全手動
いつの時代からか存在する最初の機械族。どこでどのように造られたのかわからない
今は生産ラインが存在せず、今や古代機械族は現存する者たちのみである。
機械技師によって定期メンテナンスされることにより生きながらえているが、
最近は修理パーツもそう多く出回っておらず、次々と故障により命を落としている。
重機などヒトと共同で生活している者たちは、国々が率先して保護を進めているところ。
古代機械族の存在は生きた化石、オーパーツとして、学ぶ学問も存在する。
鋼鉄製の頑丈なボディと、必要最低限のエネルギーで最大限の力を出す機能を搭載。
それにより職種は荷物運搬や道路工事での地ならしの類が多い。
ルーティーンプログラミングによって単純作業のみを行なうプログラムがされているので、
言語能力は皆無のタイプと、第一次機械革命により古代機械族にも人工知能の搭載を
認める法令が出されてからの、人工知能を持った一般人の2つに分類される。
ただ、バージョンの古い人工知能しか配給されず、言語は片言。
キリバールの辺境に一般民の集落があったりする。
+近未来機械族
主動力源:コア(副動力:重油)
構造:タンク別離型コアエンジン式
素材:人工皮膚・臓器(一部鋼鉄)
知能:COREsystem-α(半永久機関/要定期メンテナンス)
アップデート方式:半手動
とある博士によって造られた人工知能“COREsystem”を搭載。古代機械族とは比べ
物にならないほど素晴らしい性能を手に入れ、『ヒトに限りなく近い機械』が実現。
タイプは主に人型。人型重機などもいるが、その手のものは殆どは古代機械族。
古代と同じく定期メンテナンスする回数は減るが、しないと朽ちてしまう。
それに加え普段もあらゆる行動に頭を使うので、エネルギー消費が激しく、1日も活動できない。
そこで補助動力として重油を摂取することにより丸一日の行動が可能になった。
+次世代機械族
主動力源:コア
構造:全機能コアエンジン式
素材:人工皮膚・臓器
知能:COREsystem-β(永久機関)
アップデート方式:全自動
人工知能“COREsystem”を搭載。
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